白糸台宮永選手が「お菓子絶ち宣言」をしてはや数週間。
白糸台高校の麻雀部室や各社の菓子工場には平穏が訪れ、各々がそれを楽しんでいた。
ところが、その平穏をぶち壊す不届きものが現れたようだ。
他ならぬ終身名誉菓子狂いこと、白糸台宮永容疑者(18)である。

荒川医師らの献身的な治療で一時は真人間に戻った宮永選手であったが、助手の池田氏が同選手の病室内でポテチの袋を開けてしまったのが痛恨のミス。
コンソメパンチ特有の香りで瞬く間に全てを思い出した宮永選手は「私はイエスと同じ」「お菓子さえこの世にあれば何度でも蘇る」と同氏のポテチをわずか0,0334秒で完食し、愛車のレクサスで白糸台高校麻雀部室へと向かった。
部室に入るなり宮永選手は弘世選手に「完全に改心した、私はもう大丈夫(ニッコリ」と白々しい嘘を吐くと、感動に涙腺を震わす同選手を尻目に他の部員のお菓子を強奪強奪アンド強奪。
当然それに気付いた弘世選手がSSを飛ばすものの先ほどの涙の影響で狙いが定まらず。
全てが宮永選手の思惑通りに進み、もはや万事休すと思われたところで同選手に異変が発生。
どうやら病み上がりで無理をしたことにより宮永ホーンを攣ってしまったようだ。
角を抑えてうずくまる宮永選手はチーム虎姫のメンバーに袋叩きにされ、そのまま病院に搬送、無事死亡が確認された。(死因は司法解剖)

これについて清澄宮永選手は「お姉ちゃんもキリストと同じようにみんなの罪を償うために一度死んだ。それでも大星や金髪角女の罪は償いきれませんね(ガッカリ」と今後も徹底抗戦の構えを見せた。

なお新暦の開始には間に合う模様