冬季五輪の人気競技の一つ、スキージャンプ。板の規格をめぐって選手が失格になるなど、トラブルの多い競技だ。 
トラブル対策に頭を悩ませるIOCにある日、大正義白糸台から小包が届いた。開けてみると、そこにいたのはなんと白糸台宮永(18)。 
日本から着払いで送りつけられた菓子畜生に絶句するIOCだったが、やがて一人の職員が口を開く。「それで飛べってことじゃないか?」 

緊急会議の結果、宮永ホーンの部分を板に見立てて飛行するプランに決定。テッルも「仰向けなら」との条件で渋々承諾した。 
安全性については、テッルが選手の足首を押さえて固定(手を離したらSS)し、着地時もテッルが下敷きになるため問題なし。 
そしてテスト飛行当日。「営業スマイルを見ながらだと飛ぶ気が失せる」と選手側からクレームが入ったため、予定通りうつ伏せに変更された。 
選手を乗せたテッルは「話が違う」「(うつ伏せは)いかんでしょ」などと叫びながらジャンプ台を滑降し、離陸。 
落ちたら死ぬ――その一心で飛び続けたテッルだったが、96200m地点で力尽き着地。全身を強く打ち、再び空へ旅立っていった。 

この見事なK点越えにIOCロゲ会長は「Thank you terru」とコメントし、本番での導入を示唆した。2018年、畜生が平昌の空を舞う―― 
なお次の試合には間に合う模様。